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意外に経済について書くのは初めてかも
このところずっと、Twitterをやっている人や、アルファブロガーの間で、経済に関する議論が活発です。
景気が良い時は経済の事なんて考える必要ないのですが、不況になって人々の関心が経済に向いているということだと思います。

投資家というのは、リバタリアン的というか、「経済がどうであろうと、自分は欲しいだけ稼ぐだけだから、政策も景気も関心がない」という傾向があります。さらに、投資家は"空売り"という技も持っています。空売りは経済が悪化する中では、他のどの経済活動よりも効率よく利益を得る方法です。

そんな私が、経済学者でもない私が述べることですから、話半分に聞いていただければと思います。

ある一定のお金を持っている人と、ある一定の収入を得ている人は、デフレでメリットを享受します。
お金を持っている人は、デフレによってお金の価値が上がり、生活水準があがります。もしくは働かなくても生きていける時間が延びます。
また、ある一定の収入を得ている人、例えば公務員とか、年金生活者は、収入が変わらなくても、もしくは微増しかしなくても、同じく生活水準が上がるのでデフレ歓迎です。

逆にデフレで損をするのは、景気に左右される収入を得ている人です。ものの値下がる以上に、収入が落ちるので生活水準が下がります。

インフレがいいか、デフレがいいかという議論は、「誰にとって?」、という視点が必要です。
それ抜きに議論は進みません。対立したり言葉遊びになるだけです。

私は、自分の経済的事情だけを考えればデフレ賛成です。投資のリターンを下げられるので、リスクが低下し、精神的ストレスが小さくなるからです。
しかし、社会全体のことを考えると、緩やかなインフレの方が人々の気分が明るくなる傾向があります。私は明るい雰囲気の社会の方が好きだし、明るい人と接する方が好きだし、人とのコミュニケーションが一番の楽しみなので、そういう安直で単純な理由からインフレターゲットについては賛成します。
| - | 12:24 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
>インフレがいいか、デフレがいいかという議論は、「誰にとって?」、という視点が必要です。

インフレ・デフレの流れをよみ
その経済に合わせた収入の形を常に用意しておくことが必要なのかな。
と勝手に考えを思い巡らせました。

新たな知見をありがとうございました。
| marshugo | 2010/02/22 7:34 PM |
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