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ベーシック・インカムの前借りと分割給付
「パチンコで吸い込まれて一日で使った」人や「働いてないと白い目で見られてイライラしたので酒を飲んで、一日で使った」人など、あとの29日間どうするのでしょう?


給付されたお金を月初に使い切ってしまったらどうするのかという問題については案があります。
ベーシック・インカムの前借りと、分割給付です。
前借りをした場合、給付は1ヶ月単位ではなく、1週間単位、さらには1日単位で行います。
1日単位の場合、5万円の30分の1、1,600円が毎日給付されます。
もし、1,600円全額をパチンコに使ってしまったとしても、その日1日の空腹に耐えれば、翌日には1,600円が給付されます。数日以内に、空腹をパチンコではなく食品を買うことを選ぶことになるでしょう。

厳密には、5万円を30日で割った額よりも少し小さめを給付し、差額が前借りの返済に充てられます。返済が完了した時点で教育プログラム実施後、一ヶ月給付に戻します。

現代社会に生きる私たちは、住宅ローンや保険など数十年といった長期の資産管理能力を求められます。その判断を間違えれば、路頭に迷いかねません。
しかし、ベーシック・インカムは、その月一ヶ月分の計画だけ立てられれば生きていくことができます。分割給付にすれば、その日1日分のお金の使い方だけ考えれば済みます。
| - | 15:43 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
私の職業柄の体感なんですけど、おそらく、1ヶ月の「予定」が立てられない人たちって、日本で多分1000万人くらい、いますよ。

・1日ごとにお金を分割支給する。
・ゴール設定して、「何々をやれば、これだけ支給する。」的なところ
はある種の競争原理と統制原理を両輪でいく方策と私は理解しますが、これは大なり小なりすでにやられていて、例えば社労士はそういうことをすでにしていますし、年金を集めて胴元のような、任侠系の人たちがアパートにそれらの人を集めて、食べさせているという事例もあります。
もし、これらを「公務員」としてやってしまうとすさまじい人件費がかかる気がしますが。。
いずれにせよ、貴殿のお話には、ほんと申し訳ないんですけど、現場感覚がないかんじがするんですね。
性善説的な感覚というか、、しかし、制度的には契約社会的な臭い、いわば性悪説を感じるわけです。そういう矛楯を解決しないと、ようするに「保証はここまで、これ以上は見捨てるよ。」的な仕切りを明確に規定しないと、なかなか説得力がないのです。
どうも、いろいろ意見言って失礼しました。
| おじいさん | 2010/03/17 5:54 PM |
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