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SBI株の10分割と単元株数変更
SBIホールディングスの株式分割が予定されています。
この事例をベースに、「株式分割」「単位株」「単元未満株、端株」という言葉について、そしてちょっとしたコツにつちてお話をしたいと思います。

・株式分割
株式分割は、1株が1株以上に増えることをいいます。
SBIの今回の株式分割では、9月25日の大引けまでに購入された株が、10月1日に10分割されます。
1株が10株に増える代わりに、1株の価格は10分の1になります。

・単元株数
株式を売買する際には、100株、1,000株など、まとまった株数でなければ売買できないというルールがあります。この、売買できる最小単位のことを、単元株数、単位株といいます。単位株数は銘柄によって異なり、1株、10株、100株、1,000株など様々です。
SBIの単元株数は、現在は1株ですが、10月1日より、100株となります。

・単元未満株、端株
もし、現在5株持っていて、10月1日を向かえたとします。
この場合、株式分割により、5株が50株に増えます。しかし、単元株数が100株になるため、最小売買単位未満です。こうした株のことと単元未満株、もしくは端株(はかぶ)と呼びます。
単元未満株でも、売買できないことはないのですが、手数料が割高になるなどのことから、持つことは避けるのが一般的です。

上記3つの仕組みを理解して頂いた上で、SBIについて考えて見ます。
株式分割&単元株数変更により、端株を持つことになる人は、それを避けるため、今のうちから保有株数を10の倍数になるように調整することになります。例えば、15株持っていたら、5株を売却して10株(=分割後は100株)にするか、5株を買い増して20株(=分割後は200株)にするかです。もしくは、これを機に15株を全部売却してしまう人もいるかもしません。
買い増しをする人と、売却をする人の差し引きとが、今回の株式分割&単元株数変更が、価格に影響を与えることになります。

今回は極めて小さな事例ですが、ルールの変更時には行動を迫られる人がいます。彼らの心理を読むことがチャンスにつながります。
意欲より事情です。
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