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8年振りのバブルが来るのか
株価は、割安なのか、それとも割高なのか。
マーケットの過熱感を測る指標の一つに「PER」と呼ばれる指標があります。
日経平均のPERは2月以降、バブル突入の前提条件を整えつつあります。

まず、PERの解説をしますので、ご存じの方は下部まで読み飛ばして下さい。

PERってなあに?
ここに「株式会社あさがお」という会社があったとします。

「株式会社あさがお」
純利益・・・100万円
発行済株式数・・・10,000株
株価・・・1,000円

「株式会社あさがお」の株を全部持っているオーナーは、年間100万円の利益を得ているといえます。
では、「株式会社あさがお」の10,000株を、1株づつ、10,000人が持っていたらどうなるでしょうか。
「株式会社あさがお」の利益の100万円を、発行済株式数の10,000株で割り算します。

100万円 ÷ 10,000株 = 100円

つまり、ひと株当たり100円の利益を得ている、ということがわかります。
これを「ひと株当たり純利益」といいます。

では次に、「株式会社あさがお」の株を1株1,000円で購入したとします。
この場合、「ひと株当たり純利益」である「100円」の何倍の金額で買ったことになるでしょうか?

株価1,000円 ÷ ひと株当たり純利益100円 = 10倍

つまり、ひと株当たり純利益の10倍の金額で買ったことがわかります。
これを「PER 10倍」といいます。
PER=株価収益率ともいいます。


過去長期間の日経平均全体のPERを見ると、綺麗に10〜20倍前後で推移しています。まるで谷の深さと山の高さを神様が決めているみたいに。
ただ、バブルの時だけは例外で、このレンジをを超えて株価が上昇し、通常にはない大きな倍率を示します。
最大どのくらいまでになるのでしょうか。
30倍?
50倍?
いえ。
サブプライムローンバブル 〜 リーマンショックの時は、200倍まで上昇しました。これがバブルです。

この2月に入ってからの日経平均のPERは19倍を超えました。ここから上振れがあったとして22〜23倍程度までが上限です。PER的にいうならば、日経平均13000円くらいまでが常識的な過熱圏。そこに壁があります。

もしも、そのファイアーウォールを欲望の業火が焼き破ることがあれば、バブル相場に突入です。もう天井はありません。あるのは青い空のみ。いつか降る雨によって静まるまで上昇し続けます。


では、実際にバブルは本当に生じるのでしょうか。
それは誰にもわかりません。

ただ、一つ気になることがあります。

前回のバブルは、2007年、日経平均は18000円を超えました。

その時の私たちのリーダーは、第90代内閣総理大臣 安倍晋三でした。
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